中国の伝説的支配者禹が  [中国・歴史・災害 ]

『山海経』(中国最古の地理書)は、中国の伝説的支配者禹が「天から水のあふれたような」洪水を治めるのに10年を費やしたところで終わる。

(『山海経』第18章、最後から2番目の段落、AnneBirrells翻訳)古代中国文学には、洪水神話の起源が多くある。

幾つかは世界的な大洪水に言及しているように見える:『書経』(中国最古の歴史書)は紀元前700年かそれ以前に書かれたものだが、冒頭の章で、堯が天に届くような洪水の問題に直面していたと述べている。

これは、治水に成功して有名な禹の影響が背後にある。彼は続いて、中国の最初の王朝を創設した。

『史記』、『楚辞』、『列子』、『淮南子』、『説文解字』、『四庫全書』、『宋四大書』やその他は、多くの民間伝承と同じく、みな女-と名づけられた神に触れている。
女-は一般には、大洪水や大災害の後、壊れた天を補修して人々を再興する女性として表される。

この神話には多くの異説がある。朝鮮むかし、巨大な桂と天女の間で木道令(木の若旦那)が生まれた。ある日、大洪水が起きて木道令は倒れた桂の上で漂流した。
update:2009年10月05日